小学校入学前検診でひっかかる その2
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ここからは市の教育センターでの検査や結果について書いていきます。
前回のブログはこちらです↓
教育センターでの検査には、私と旦那とチャー坊の3人で行きました。
チャー坊は別室に連れていかれ検査、私と旦那は普段の様子などを職員の方と話しました。
こういう時、私たちと引き離される事をとても怖がるチャー坊。
だから私はいつもこの後に何があるかを説明するようにしていました。小さい頃からの性格?特性?だったので。
案の定、センターに着いてから入るのをためらっていました。
そこで今日は別々のお部屋に行くけど、そのあとすぐまた一緒に帰るから大丈夫だよと話して納得したようでした。
なんとか元気に別室に向かうチャー坊、頑張れと心の中で応援。
時間は1時間ほどでした。
センターの方々は専門家ということもあり、とても親身に話を聞いてくれました。
普段チャー坊が話を聞いていないことや、緊張がすごいこと、そんな時はどうしたらいいかなど。
時々涙が出そうになりましたが、我慢。
自分の育て方が悪かったのかと思ったりしていたので、なんだか救われた気がしました。
話をしているとチャー坊の検査が終わり、 結果はまた後日ということで、次回の予約をして帰りました。
すぐに結果が分からないので、モヤモヤは続きました。
でも誰にも言えませんでした。もしかして発達障がいなのかも、、
育てる中で思い当たることがある、、そうだったら支援学級に入れた方がいいのかな、、と悩んでいました。
旦那は男の子なんだから、そんなもんだと思っていたようですが、私がいつも困っていた事をようやく理解したようでした。
何も知らないでいるチャー坊、テストはまぁまぁ出来たよと元気よく言っていました。
それから3週間ほどして検査結果を聞きに行きました。
その日は旦那が仕事を休めず私1人で行きました。
結果は、、
今のところ普通学級で問題ないとのことでした。
さまざまな項目の検査があり、平均より良くできている部分と、出来ていない部分があり、その差が大きい状態、、
つまりグレーゾーンなんだと思いました。
はっきり発達障がい、という診断は病院ではないので出来ないようです。
チャー坊は、とても不安になりやすい特性と、話を聞いてもすぐに理解するのが難しいという特性がある事を結果として言われました。あとは注意力が散漫。
なるほど、だからか、と私は納得。
ホッとしました。
今まで6年間一緒にいて、育てにくい部分が、まさにそれだったからです。
これから小学校に入学するにあたり、不安になる事が多々あるので、事前に説明すること、学校にも伝えておいた方がチャー坊の助けになる事を言われました。
なんだか、とても気持ちが軽くなりました。
チャー坊の特性がわかれば、この先私たちが対応しやすくなります。
良い部分も分かりました。
チャー坊は、視覚的に捉える力、物事の処理能力は普通より良かったのです。
そんな特性がよく出ているのが、昔から絵を描いたりブロックで作ったりが得意でした。話すより書く方が得意なのです。
それを活かして、これから自信をつけてあげたいなと思いました。
ひとまず学校へ結果を伝えました。
小学校は普通学級でスタート、この先もし本人が辛くなってきたら支援をお願いする可能性も伝えました。
そして入学後、今現在については、またいずれブログに書きたいと思います。
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