肉まん、あんまんの違い知っていますか
おはようございます。
寒くなって肉まん、あんまんを食べる季節になりましたね。
我が家では今日の朝ごはんがそうでした(笑)
先日TBSで「この差って何ですか?」で肉まん、あんまんの違いが紹介されていました。
あんまんは、表面がツルツル。
肉まんの表面はシワシワですよね。
表面の違いは、肉まんかどうか見分けるためかと思いましたが、実は理由があったんです。
番組によるとこのような理由でした。
この差は…
作る時に「引っくり返す(あんまん)」か「引っくり返さない(肉まん)」か どうか。
コンビニで売られている工場でつくる「肉まん」は目印にするため!
ん?どういうこと?
詳しく説明すると
〇あんまん
手作りの場合、あんを包んだあと、見た目をキレイにするために裏返します。つまり包んだ時の凸凹した皮の部分を見せないようにするためです。
〇肉まん
手作りの場合、餡を包みヒダをつけるように絞ります。上をしっかり絞ったあとは、裏返さないです。
なぜ肉まんはひっくり返さないのか?
それは、豚肉をたくさん使っているので、蒸らすと肉汁が出てきます。そのためひっくり返すと蒸す過程においてヒダの部分から肉汁がこぼれてしまうからです。
ちなみにコンビニで売られている肉まんは、別の理由でシワがあります。
これは私が想像した答えでした。
工場でつくられている肉まんは、「シワが目印」になるので付けています。
工場での作り方の場合、肉汁が染み出す心配がないため、シワは必要ありませんが「肉まん=シワ」というイメージが浸透しているので、わざわざシワをつけているそうです。
なるほど〜
息子と見ていたテレビ、2人で賢くなりました(笑)単純な事だけどね。
早速、我が家の「天然旦那」に聞いてみました。
知らないだろうな〜と思って。
んで、出た解答が
「肉まんの形の方が火が通りやすいんじゃない?」
はい???
マジかい?
「いや、違うから、、」
答えは後で私のブログで確認するように伝えました。
想像を超えた解答でした。
さすがだぜ。
チャンチャン♩
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