ぷっぷの出産 育児ブログ

妊娠、出産、家族のことを綴った日記 / 現在育休中 / グレーゾーンな子どもとの毎日

松ぼっくりが生きていた

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みなさん、松ぼっくりが生きてるって知ってましたか?

常識?なのか分かりませんが、松ぼっくりって開いたり閉じたりするんですね。

 

先日知り合いから松ぼっくりを子どもにいただきました。かなり立派なアメリカ土産です。

 長男チャー坊が小学校で松ぼっくりを使う予定があり、ラッキーという感じでした。

とりあえず汚いと嫌なので、洗っておいてしばらく放置すると、、

長男チャー坊が

「ママ!松ぼっくりが細くなってるよ!」

私「え?何言ってるの?」

見ると、、

ほんとだ!!なんだこれ∑(゚Д゚)

恐る恐る持ち上げてみると、茶色い羽みたいなのがポトリっ。

ギャー!!

怖すぎてその羽は捨てました。まるでゴキ◯◯の羽みたいだったので。

不気味だったので、松ぼっくりについて調べてみました。

 

すると、、このようなことが分かりました。

↓↓↓↓

松ぼっくりには「雨の日は閉じて、晴れて乾いた日には開く」という性質があるそうです。

 

松ぼっくりの開いたすきまは、もともと松の種が入っています。

松の種はうすい羽根のような形をしていて、風に乗って遠くまで飛んでいき、そこで新しい木として成長していきます。

せっかく種が飛び立っても、雨の日だったら遠くまで行けないですよね。

ですからこの「雨→閉じる、晴れ→開く」というのは、松が新しい木を作っていくのにふさわしい性質ということでした。

 

なるほど!あの茶色い羽はゴキ◯◯ではなく種だったのね。あー怖かった。

 

今回の件で、ひとつ賢くなりました。

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ちなみにこちらが松ぼっくりさん↓

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